40ftコンテナを本物の柔術道場にする3案。マット面積・天井高・稽古の質をすべて最大化しながら、建築申請は建築主自身で完結する。
コンテナの天井は2.4m。
スタンディングで投げるには低い。寝技だけの道場では意味がない。
だから、箱を変えるのではなく、空間の作り方を変える。
CONCEPT A — EARTH DOJO
地面を1.5m掘り下げてコンテナを埋設。天井高が2.4mから4.1mへ一気に拡大する。地上からはスカイライト(天窓)しか見えず、雪原に窓だけが並ぶ不思議な景観。稽古中、頭上のガラス窓から北海道の空が見える道場。
CONCEPT B — WING DOJO
コンテナの屋根を左右に分割し、油圧で跳ね上げると完全オープンエア道場に変わる。夏は空の下でスパー。冬は屋根を閉じて密閉断熱空間。同じ箱が季節で全く異なる道場体験を提供する。
CONCEPT C — SPLIT LEVEL DOJO
コンテナを稽古フロア(1F)として使い、前面にキャンチレバー観客デッキ(2F)を追加。試合・昇格審査・セミナーで観客が見下ろす本格的な道場レイアウト。コンテナ前面のガラス壁が1F道場を外から照らす。
3案とも40ftコンテナ、4号建築物、建築主セルフ申請。
建築士費用ゼロ。申請手数料のみ約5,000〜10,000円。
弟子屈町建築課に事前相談のうえ、配置図・平面図・立面図を作成して提出。